メタボリック対策には内臓脂肪型肥満を防止することも大切ですよ。

 肥満には、洋ナシ型といわれる下半身肥満とリンゴ型といわれる上半身肥満タイプがあります。洋ナシ型とは、下腹部や太もも、お尻に脂肪がつきやすい、ほとんどが皮下脂肪型肥満をいい、女性に多い。りんご型とは、特にお腹まわりに脂肪がついている。このリンゴ型肥満というのが、内臓脂肪が多く溜まったメタボリックシンドロームの典型というわけ。

 内臓にのみ脂肪がついていて、ほかの場所には脂肪がついていない、なんていうのは、服装などでふとっていることは結構ごまかせるんだけど、じつはキケンな状態なのだ。

 メタボリックシンドロームに該当する人は、腹囲が男性で85cm以上、女性で90cm以上になると内臓脂肪面積が男女ともに100平方センチ以上あると推定され、健康上の危険領域に足を踏み込んだ状態なのだ。

 メタボリックシンドロームは内臓脂肪が非常に問題になる。小腸などの内臓の周囲に蓄積された内臓脂肪が怖いのは、動脈硬化を抑制する作用のあるアディポサイトカインという物質の正常な分泌を妨げることによる。その結果、動脈硬化が進み、糖・脂質代謝異常、高血圧になり、やがて重篤な心血管疾患等をひきおこすのだ。こわいですね。

 もしふとっているなら、自分がどのタイプの肥満にあたるのか、チェックしてみるといいんじゃないかな?ウエストの脂肪が極端に多いなら、これ以上内臓脂肪が蓄積していかないように早めに手をうったほうがいいっすよ。

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メタボリックシンドローム対策、生活習慣病予防のための運動として、今回も厚生労働省が増加する生活習慣病を予防するために昨年7月に発表した「健康づくりのための運動指針2006<エクササイズガイド2006>」のなかから、どの位の運動をすればいいのか紹介したいと思うんでよろしく。

 この運動指針は、まえにも書いたけど安全で有効な運動を広く国民に普及することを目的としていて、現在の身体活動量や体力の評価、目標の設定方法、運動内容の選択などについて具体的に示している。

 メタボリック対策のための運動量の目標として、健康づくりのための身体活動量の目標というのが定められているんだけど、その内容は、週23エクササイズの活発な身体活動(運動・生活活動)を行う!そのうち4エクササイズは活発な運動を!というものとなっていて、運動不足のおれみたいなサラリーマンには結構ハード。

 メタボリック対策のための運動量の目標の中にある、1エクササイズに相当する活発な身体活動とはどういったものなのかもちゃんと定義されていて、実際の生活活動に関する項目を見るとつぎのようになってた。

・歩行、車の荷物の積み下ろし:20分
・自転車、子供と遊ぶ:15分
・雪かき:10分
・重たい荷物を運ぶ:7から8分

 これで1エクササイズ。これを23エクササイズって結構ハードだと思う。だって、子供と週に6時間も動き回って遊ばないといけないんだよ?でも、おとなしい子供だったらどうするんだろう・・・

 この運動指針は健康成人を対象としていて、持病のある方はかかりつけの医師に相談し、安全に運動を実施することが必須。メタボリック対策のために運動するっていっても、それがもとで体を壊してたら話にならんしね。

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 メタボリックシンドローム対策には、生活習慣病予防のためにも、運動は必須。前回の記事で、厚生労働省が、増加する生活習慣病を予防するために「健康づくりのための運動指針2006<エクササイズガイド2006>」を昨年7月に発表したことを紹介したけど、そのなかの運動量をスポーツで行うとすればどれくらいの運動が必要なのか、今回の記事で紹介しようと思う。

 おさらいだけど、メタボリック対策のための運動量の目標というのがあって、、週23エクササイズの活発な身体活動(運動・生活活動)を行う!そのうち4エクササイズは活発な運動を!ということになっていたよね。

 では、メタボリック対策のための運動量の目標の中にある、1エクササイズに相当する活発な身体活動とはどういったものなんだろう?

 まずは運動に関する項目を説明するよ。

・軽い筋力トレーニング、バレーボール:20分
・速歩、卓球:15分
・軽いジョギング、バスケットボール:10分
・ランニング、水泳:7から8分

 これが、『活発な運動』で1エクササイズ。これを週に最低4回はやって、あとは日常
生活の運動と合わせて合計23エクササイズにすればよい、ってこと。

 この運動指針は健康成人を対象としているんだけど、持病のある方はかかりつけの医師に相談し、安全に運動を実施することがベター。メタボリック対策のために安全に運動を継続することが大切だし、とくに糖尿病や高血圧と合併しているような人は、急激な運動は危険な場合もあるから注意が必要だね。

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